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店長の気ままにひとりごと

トリムエリア

カテゴリー:データ作成豆知識 | 2013年07月10日

こんにちは。オペレーターのSです。驚くほど早い梅雨明けから、猛暑日が続いてますね・・・しっかり水分をとって、熱中症にはくれぐれも気をつけてください。

さて、DTPにおいて「トンボ」といえば大体の場合、トリムマークのことを指しますが、「トリムエリア」というものもあるんです。「オブジェクト」メニュー→「トリムエリア」→「作成」から作れます。
見た目的にはトリムマークと同じなのですが、こちらは直接オブジェクトとして選択することができないので、色や線幅を変えたり等といったことが出来ません。大きさや位置はトリムエリアツールを使用して、ならば可能です。

そしてトリムマークとの何よりの違い。印刷されないんです。あくまで視覚的なトンボなんですね。

Illustratorの以前のバージョンでは、「トリムエリア」が「トンボ」という表記をされていたので混同がおこってしまったようですが、DTPにおいてはトリムマークが主に使われています。

では「トリムエリア」は何に使うかというと、書き出し領域や印刷有功領域の定義に用いられます。Web用のバナーやアイコンといった素材の書き出し範囲を決めるのに便利です。トリムエリアを設定し、「ファイル」メニュー「書き出し」から画像を作成します。

ピクチャ 1

するとトリムエリアの仕上がり位置で指定した大きさに切り取った画像が出来上がります。

0710-

また、「プリント」でプリントダイアログボックスを表示し、セットアップカテゴリからトリミングの設定を「トリムエリア」に変更すると、選択されたトリムエリアだけが印刷のターゲットになります。用途によって使い分けるといいと思います。

それではまたお会いしましょう。(*゚∀゚)ノシ