現在の位置 : ホーム > ブログ > 他人史、できました。

店長の気ままにひとりごと

他人史、できました。

カテゴリー:ブログ | 2020年06月15日

こんにちは。
早いもので6月も今日で折り返し。
千葉県民の日・栃木県民の日なマンデー、むーんがお送りいたします。

さて、今日は製品紹介。
そうです、私むーんが著者デビューとなったこの本を紹介します。
自分史でなく他人史。

保育所から高校まで一緒だった近所の友達との思い出を綴った本です。
それも小学校から11年、一緒にプレーした野球の思い出を中心としたものです。
実はその友人は5年前に病気で亡くなっています。
友人の子ども二人も高校球児として活躍していました。
そんな彼らに友人が子どもだった頃、こんなふうに野球を楽しんでいたんだよ、って伝えたくて本にまとめました。
書き上げるのに一年以上かかったかな・・・。

タイガースファンだった彼はいつもタイガースの帽子を被っていました。
タイトルはずっと決められませんでしたが「タイガース帽の記憶」にしました。
最後の最後でいいタイトルにできたと思います。

実はずっとこの本は本当につくって良いものだろうか、と悩んでいました。
こんな本をつくることで家族が悲しい気持ちにならないだろうか、と。
印刷に取りかかる時、そして本をお届けする道中まで。
でも、彼の生きてきた足跡を残すことは大切なことで、自分にもその使命はある、と本を届けました。本をお届けしたらお母様も奥様も大変喜んでいただけたようです。
奥様からも便せん5枚にわたるお手紙をいただいたりしてつくって良かったなと感じました。

仏壇にも供えてくれたようです。
友人も読んでくれたかな。

彼との思い出を綴っているうちに当時の景色や匂い、音、いろいろなものを思い出し、懐かしくなりました。
こうした心を動かす作業も自分史づくりの醍醐味の一つです。
自らの自分史も書いている途中ですがストップしたきりなので頑張って書かないとなあ・・・。

それではまた来週。