こんにちは。
うっかりブログの更新をし損ねていました。
むーんです。
夏の高校野球群馬大会も大詰めも大詰め。
明日が決勝戦ですね。
今年は３年ぶりに一般客も観戦可能となったのですが一度も行けませんでした･･･。
群馬は私学３強、なんて言われていますが年々力をつけている学校もあって毎年楽しみです。
明日の決勝戦、楽しみです。
昨日の石川県での決勝戦は劇的な幕切れでした。
最終回、同点のホームを狙ったランナーが本塁上でタッチアウトで試合終了という結末でした。
星稜高校と小松大谷高校という強豪校同士の決勝戦でのことでしたが８年前にも決勝戦で対戦、８－０から九回裏に星稜高校がなんと９点を奪ってサヨナラ勝ち、甲子園出場を決めたという奇跡的な試合も演じているんです。
８点差ですよ。普通ならコールドゲームが成立してしまう点差なんですがここを抑えれば甲子園、という重圧と球場の異様な雰囲気に平常心を保てなくなると予想外のことが起きてしまうんだと思います。それがまた高校野球の面白いところなんですけどね。
いやあ、今年も甲子園、楽しみです！
さて、今日は紙のお話です。
楽しそうな紙をご紹介します。
！
「モフル」??
よくネコを「モフる」とかいいますが、そこに由来しているのがこの紙です。
しかも日本語の造語なのに「moffle」なんて英語っぽくしてるし･･･
メーカーの公式サイトでもこう謳ってます。
「モフル」はかわいい動物の毛並みのように優しく、温かみのある風合いと手触り。
低密度ですが、斤量以上のしっかり感を持っています。
だって。
やっぱりそういうことか。
･･･と思ったらこの紙のカラーバリエーション、色の名前も洗練されてます。
シトロン。
ペシェ。
プルーン。
ソルベ。
ショコラ。
ピスタチオ。
･･･
いちいちオシャレです。
（けど、せっかく撮ったのに色の違いが今一つわかりませんね。なんてこったい）
これまでの紙の色の名前って
「桜」とか「古染」、「よもぎ」あるいは「若竹」とか。
がんばっても「レモン」くらいですかね。
そんな中すっごく斬新なネーミング、いいと思います。
以前のブログにも書いたけど用紙のネーミングってダジャレのようなもの、結構多いんですが（「タント」、「Mr.B」「クラークケント」など）、カラーの名称にこんなにこだわってるのってこの紙くらいでは？なんて思います。
ちなみに「シトロン」はミカン科ミカン属の常緑低木樹、「ペシェ」はフランス語で「桃」を意味する女性名詞でリキュールなどでも使われている名称らしいですね。
うーん、オシャレだな、やっぱり。
こんな楽しい名前の色だったら使いたくなってしまいます。というか今日さっそく提案してみました。
モフル。温かみのある紙を使いたくなったらモフってみてはいかがでしょうか。
なんちゃって。
それではまた。
