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「ふつうってなあに」

こんにちは。
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月に入りました。最初のマンデー、むーんがお送りいたします。

 この夏は視覚障がいの方を題材とした絵本「みえなくなったちょうこくか」の製作に携わったり、NPO法人「時をつむぐ会」さまによる高崎シティギャラリーでの企画展「メルヘンと遊びの世界」の中でのやはり視覚障がいをテーマにしたパネル作成など、障がい者に関するお仕事が重なりました。

 特に「メルヘンと遊びの世界」の今回のテーマ「ふつうってなあに」は考えさせられるテーマでした。

私たち健常者の「ふつう」、障がい者の「ふつう」。これらは当然異なります。

 実は私は2ヶ月前から前橋市の手話講座に通っています。手話を覚えることが目的の講座ですが、その中で3回ほど聾唖者の生活などについての学ぶ時間があり、日々の生活でどんなことに困っているのか、どんなことをしてもらえると助かるのかを学んでいます。

 加えて昨日から、視覚障がい者のマラソンやウオーキングの伴走・伴歩をお手伝いする団体に加わってさっそく伴走についてのトレーニングを受けました。普通に走るのと違って、二人三脚の要領で視覚障がいの方とロープで手と手をつなぎ走ります。路面の状況(坂や段差、継ぎ目など)やどちらにカーブしていくのか(11時の方向に曲がる、など)、接近する歩行者、ほかのランナー、自転車などにも注意を払い伝えます。

これらのことは目の見える私たちは視覚で捉えた情報を元に段差を避けたり、衝突を瞬時に未然に防ぐことを無意識のうちにやっているのです。私たちの「ふつう」と障がいを抱える方たちの「ふつう」。この違いを理解することがとても重要なことだと感じました。

 そしてそれぞれの活動に参加してみて感じるのは彼らの感受性の豊かなことです。聴覚や視覚がない分、ほかの感覚を駆使しているのでしょう。そんなことがわかっただけでも収穫があったといえます。
 昨日は10キロ近く伴走しました。久しぶりに長い距離を走りましたが、なんとか身体はもっています。これからもついていけるように日々の運動を怠ってはいけないな、と感じました。

 さてさて、今月末には「前橋BOOK FES」、開催ですね。今月の前橋市広報の表紙を飾っていましたがどんなイベントになるのか今から楽しみです。

DiPS.A前橋まちなか店
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