こんにちは店長くんです。
お盆休みが終わったらそう暑くない日が続いていますね。
真夏のあの暑さはもういいです。秋よ早く来い。
私は休日、結構外食する機会が多いのですが、そこで目にするメニュー表や店内のPOPに目が行ってしまいます。先日、某病院へ慰問演奏に出掛けた帰りに立ち寄ったお店。
お店の外観も中もとても綺麗なのですが、何故かメニューだけは忘れ去られている感じでした。「もっと気を遣ったものにすれば印象がかなり違ってくると思うのになぁ~」
思いきって営業掛けようかと思いましたが、今回は辞めました(笑)
以前お店にいらした中華料理屋さんのオーナーさん(中国)が新しくお店を構えるという事でメニューのご相談を頂いた事ありましたが、片言の日本語での対応ってほんと難しいですね。
先ずはお店の名前から。オ「中華 熊猫」にしようとオモウケド・・・店「ええ?熊猫って・・?」よく聞いたらパンダの事を中国では「熊猫」って書くらしいです。
中国なら分かりますが、「日本でお店を出すならもう少し日本人にも分かるものにした方がいいですよ」ってアドバイス。結局「本格中華料理 熊猫の樹」となり、勿論熊猫にはパンダのルビを大きく入れました。
この1ヶ月後実際にそのお店を訪れました。店内にはDiPSで作ったメニューがしっかり置いてありましたが、そういうのって嬉しいですよね。
ただ国民性というか国の違いか・・・とにかく量が多いです。中国の方にとってはそうした事が一番のサービスだとか・・・。ちなみにチャーハンに付いてくるラーメン。
日本ならごく少量ですが、そのお店は一品で頼んだものと同じいのが付いてきます。流石に食べきれず残していまいました。ゴメンナサイ。
席からは厨房がよく見えるのですが、話してるのは全て中国語。ここほんとに日本?な~んていう事を感じました。そのお店はみどり市にありますよ~♪