寒い日が続きますね。
インフルエンザも蔓延しているようですね。お気をつけください。
月曜日はむーんがお届けします。
さて、巷では永野さんとかいうお笑いピン芸人がブレイクしてるとか。
あまりバラエティ番組は観ないもので、先週知ったばかりです。
なんでも斉藤工さんもファンだとか。
「ゴッホより、普通に、ラッセンが好き」っていうのが
でもワタシはラッセンよりもゴッホが好きです（キッパリ）。
先日、新宿の美術館へそのゴッホの「ひまわり」、観てきました。
圧倒的な存在感は他の作品より高そうな額縁に飾られていただけではないでしょう。
しばしその前に立ち尽くして見入ってしまいました。
なんでもこの秋には｢ゴッホとゴーギャン展」が開催されるんだそうですね。
どんなに混雑しようとも必ず行こうと思います。
で、せっかく新宿まで来たので･･･、いろんなところを回ってみました。
アルタ前からビックロ、とか。
で、紀伊國屋書店本店もデビュー。
都内の大きな書店（三省堂、ジュンク堂、蔦谷代官山、ブックファーストなど）は行ってみましたが、紀伊國屋本店は初めてでした。
書店は大好きなのですが、常にお店でチェックしているのはPOPなんです。
紀伊國屋本店のPOPはいいなあ･･･と感じました。
書店員さんの「本が好き！」って愛情が伝わってきます。
出版社から送られてくるPOPをそのままディスプレイしているお店もあるけれど、書店員さんが実際に本を読んで自分の言葉で、自分が書いたPOPって説得力があるなあと感じます。あれだけのメッセージがあればそりゃあ買うよね、と合点がいきました。
例えば車買う時に自分のメーカーのクルマの良さを伝えてくれるセールスさんから買いたいですよね。このクルマとっても良いのでぜひ乗ってください、っていうのが伝われば欲しいなって思いますものね。
DiPS.Aもそんな「ここで買いたい（注文したい）」って思えるお店でないといけませんね。PODの良さ、とか自分で印刷物を作る楽しさ、紙の素晴らしさ、とか。機械的に注文されたものを作って納めるだけでなく、「なんかこの店、楽しそうだぞ」と来店されるお客さまに思っていただけるようなお店にしていきたいなと思います。
