むーんです。
今朝スタッフブログを見てワタシがイジられていることを知りました(汗)。
先週はお休みいただいてましたのでね(^^;)いまは2人でブログを回している状況なので、また見直ししないといけませんね。
そうそう、前回の3年生さんのブログで「レンチャン」に触れてましたね。
「連荘」、これは麻雀用語なんですよ。
親の状態が続くことを連荘、三連荘などと言うわけです。
「リーチ(立直)」「テンパイ(聴牌・「テンパってる」などといいますね)」なども麻雀から由来している言葉です。
さて。
昨日は暑かったですね。
絶好のドライブ日和、ってことで高崎市内をフラッと走ってきました。
高崎市の西部にある山上碑(やまのうえひ)に行って来ました。
こんな階段を上っていくんです・・・「猪に注意」なんて看板があったので少しビビりました(汗)。
「上野(こうずけ)三碑」ってご存じですか?
その中の一つ、多胡碑はあの「上毛かるた」にも出てくるので知っている人も多いはず。
残りの金井沢碑と山上碑も多胡碑からそう遠くない場所に存在します。
この上野三碑、ユネスコ世界記憶遺産への登録を目指しているところです。
山上碑が建てられたのが681年。飛鳥時代の石碑ってことです。
隣接する墓誌のようですが今から1000年以上も前の記録がこうして残されているのってすごいことだと思います。
そういう意味でも文字って当たり前のようだけれど大切なものですよね。
こんなふうに石碑だったり、書物だったり。これからはデータとして後世に残されていくのかもしれませんね。
でも伝えられていくのは文字。これが変わることはありません。
文字の持つ力にちょっと心が震えました。
多胡碑は去年行ったので今度は金井沢碑、行ってみたいと思います。